270年余りの歴史を誇る城下町・新発田。中心は桜の名所でも有名な新発田城で、かつて「あやめ城」「浮舟城」とも呼ばれた。北国の城に特有のなまこ壁や日本で唯一、均等に積まれた石垣が美しい。大手門前に立つ銅像は当地出身の堀部安兵衛像。●住/新発田市大手町6‐4●TEL/0254‐22‐3101(新発田市商工観光課)●営/10:00〜16:00●休/4月から11月開放(期間中は無休)●料/無料


大地主市島家から分家した蔵元で寛政年間に酒造りを開始、200年以上の歴史を持ち、日本で初めて女性杜氏が誕生したことでも知られている。年間を通して無料で酒蔵見学(要予約)ができる。●住/新発田市諏訪町3‐1‐17●TEL/0254‐22‐2350●営/9:00〜16:00●休/年末年始休

 


溝口家の下屋敷、近江八景を取り入れた京風の廻遊式庭園が見事で、芽吹き、新緑、盛夏、紅葉、雪景色と四季折々の美しさを見せる。大泉池を中心に点在する5つの茶室が、景色を一層趣のあるものにしている。●住/新発田市大栄町7‐9‐32●TEL/0254‐22‐2659●料/大人700円●営/9:00〜17:00〈12月〜3月は16:30まで〉●休/無休



加治川の清流や飯豊連峰、市街地を一望できる丘陵地にあり、「升潟」を中心にした市民憩いの公園。約300種、60万本のアヤメが植えられた「あやめ園」が壮観。6月中〜下旬には「あやめまつり」が開催され、夜間のライトアップも美しい。●住/新発田市五十公野●問/新発田市観光開発公社TEL/0254‐26‐6789

 



■ クローズアップ ■

明治31年新発田で生まれた蕗谷虹児。21歳のとき竹久夢二の紹介で「少女画報」に挿絵を描きデビュー。26歳パリへ留学し、サロン・ナショナル、サロン・ドートンヌに連続入選。帰国後、モダンで洗練された画風で人気を高める。昭和10年に有名な詩画集「花嫁人形」を発表した。記念館では原画約800点と、直筆原稿などの資料を収蔵・展示しています。年に3,4回企画展も開催している。●住/新発田市中央町4‐11‐7●TEL/0254‐23‐1013●料/大人500円●休/年末年始

※マップは略図です。※料金は参考として大人料金のみ表記しました。

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