1階の実物大の能舞台ではロボットが演じる薪能「道成寺」が。そのリアルな動きを堪能して2階の能楽資料館へ。国宝級の能面など貴重な資料を見て能のイロハを覚えよう。また食堂からの加茂湖、金北山の眺めも素晴らしい。●住/佐渡市吾潟●TEL/0259-23-5000●営/8:30〜17:00●料/大人800円●休/なし

 


792年創建、地元では「潟上の天王さん」として親しまれている。古木が鬱蒼とした境内には「国仲四所の御能場」の1つという由緒ある能舞台があり、毎年6月の大祭には薪能が舞われる。●住/佐渡市潟上●TEL/0259-27-2111(佐渡市両津支所)●見学自由


世阿弥の最初の配所は旧金井町。境内の老木の根元に「世阿弥腰掛け石」が残っている。寺に伝わる雨乞いの面は、世阿弥が京から持参したものと伝えられ、能面の形態が成立する以前の面影を持つ貴重な資料となっている。●住/佐渡市泉●TEL/0259-63-3111(佐渡市役所)●見学自由

 

 

佐渡能宗家である本間家所有の能舞台は、床下に瓶を埋め込み音響効果を高めた本格的な造り。建築としてもその優美さが知られている。毎年7月の最終土日には定例能が催される。●住/佐渡市吾潟●TEL/0259-23-2888●外観のみ見学自由
 



■ アナザースポット ■

姫埼灯台
両津湾の東側にあり佐渡に入る船舶が最初に目にするのがこの灯台の灯。鉄づくりとしては日本最古で「世界の灯台100選」の1つに挙げられている。周辺はキャンプや磯釣りの名所としても知られている。●住/佐渡市大川●TEL/0259-27-2111(佐渡市両津支所)●見学自由(灯台資料館は4〜11月の9:00〜16:00、荒天時休館)

大久保長安の墓
現在佐渡に残る能舞台は32。そして10を超える団体が活動し、その芸が次の世代に守り伝えられている。世阿弥の配流はよく知られているが、佐渡でこれほど能楽が盛んになったのは初代佐渡奉行大久保石見守長安による奨励策からといわれている。能楽師出身であった長安は自らの名をとった大安寺に、生前のうちに戒名を得て逆修塔を建てた。●住/佐渡市江戸沢●問/相川観光協会●TEL/0259-74-2220●見学自由

※マップは略図です。※料金は参考として大人料金のみ表記しました。

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