佐渡一の宮として人々から敬われ、4月23日の例祭では子供たちによる勇壮な流鏑馬が奉納される。羽茂川を渡り森を背にした姿はまさに一の宮にふさわしい。佐渡牛のレストランや日帰り温泉施設、佐渡植物園が近接している。●問/佐渡市飯岡●TEL/0259-88-2030



佐渡廻船の基地として栄えた商人と船大工の町は、舟型住居や軒飾りなど一風変わった瀟洒な家並みで国の町並み保存地区に指定されている。今も人々の生活の場である石畳の小径は、佐渡人とのふれあいの場でもある。
●問/佐渡市宿根木●TEL/0259-86-1113(佐渡市小木支所)●見学自由(公開民家400円・営/9:00〜16:00●休/12〜2月)

 



佐渡南部の景勝地。岩が見せる自然の造形、また神秘的な水底も美しさに説明はいらないが、経島は1274年、日蓮の赦免状を携えてきた日朗が難破し一晩この岩の上で読経したといわれている。矢島は昔から矢竹が採れた島。体験交流館(冬期休)ではたらい舟、竹細工体験などができる。
●住/佐渡市小木365●TEL/0259-86-2992(矢島観光管理組合)


鎌倉時代の歌人・政治家京極為兼配流の際、往復の宿にしたと伝えられる寺。ここでの祈願により帰京できたことから帰郷観音と崇められる仏像や佐渡七福神のひとつ、京極比沙門図が安置されている。●住/佐渡市上町●TEL/0259-87-2054●見学自由

 



■ クローズアップ ■


サザエなど小木の磯漁に活躍したたらい舟。その乗り心地を試せるスポットが小木港にある。漕ぐこともできるが、なかなか簡単には進まず、海の上でくるくる回る姿がチャレンジ精神をくすぐる。●佐渡市小木港南埠頭●TEL/0259-86-3153(力屋観光汽船)●料/450円●営/8:20〜17:00●休/なし

■ アナザースポット ■

いにしえの港町・赤泊
 (赤泊の鬼太鼓)
旧赤泊村は対岸寺泊と越佐の再短距離(40キロ)に位置し、古代中世の主要港として栄えた。郷土資料館・みなと史跡公園で名残を味わえる。大部分が山林というこぢんまりした村には伝統芸能と豊富な民話が残され、村人によって大切に受け継がれており、鬼太鼓、獅子舞の門付けやいくつかある祭りでの芸能は見もの。村に残る民話の絵本化にも村を挙げて取り組んでいる。●TEL/0259-87-3111(佐渡市赤泊支所)


※マップは略図です。※料金は参考として大人料金のみ表記しました。

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